
ドンジュ…
尹東柱 〜星を数える夜〜
オモニ…オモニ…オモニ
この、対照的な2人のポスター
前を見てズンズン歩くモンギュと
後ろを振り返るドンジュ。
すごく好き。
ふるさとを後にし
2人は新しい道へ進む。
だけど…
이런 세상에 태어나서
시를 쓰기를 바라고
시인이 되기를 원했던 게
너무 부끄럽고
앞장서지 못하고
그의 그림자처럼 따라다니기만 한 게 부끄러워서
서명을 못하겠습니다.
「このような世の中に生まれて
詩を書くことを望み
詩人になることを望んだのが
とても恥ずかしくて
先頭に立たず
彼の影のように付きまとうのが恥ずかしくて
署名できません」
このシーンのハヌルくんのセリフ
👏👏👏👏👏👏👏👏
とても好きです…
何度見ても泣いちゃうけれど…
イジュニク監督さまに
よくぞハヌルくんを選んで下さったと
心から感謝したいです🙏
(一部抜粋)
●ユンドンジュに対する負担感
「映画を撮影しながら、大変な負担感に苦しんだ。 詩人尹東柱が普段から好きで、『ドンジュ』のシナリオをもらってすぐに出演すると決めた。
私が無意識に描いてきたイメージと違って、尹東柱詩人も嫉妬や劣等感のような人間的な面を持っていたというのが衝撃的だった。
ところが、出演を決めた翌日から怖くなった。
私の演技が尹東柱という人物を間違って規定するのではないかと怖かった。
「ミスしたらどうしよう」と心配して撮影中、まともに眠ったことがなかった。
●与えられた枠がない時により輝く俳優
重い責任感にもかかわらず、「カンハヌル」は素敵な演技を披露した。
「ご存知のようにイジュンイク監督は俳優に特別な指示事項を下さない方だ。
監督の役割は、俳優をキャスティングした瞬間に終わったと言ったりもしたし。
それで もっと 責任感を 感じた。
まかり間違えば完全に私の責任だから。
私がもっと準備してくるしかないと思った。」
最初は方言を使っていた尹東柱が、後半部に行くほど標準語を使うのも彼の下した決定だった。
「台本上ではトンジュは最初から最後まで標準語を使います。 方言は僕なりに解釈して演技したんです。
ところで、映画の途中、詩を朗読する時も「尹東柱が方言を使っていると変だと思った。
また、ソウルで学校に通い始めたりもしたし。
それで後半になるほど標準語を使う演技をした。」
●無欲の俳優
作品をしながら「同僚俳優の演技にどんな刺激を受けるか」という質問をよく受ける。
しかし、私は他の人の演技を見て「もっと頑張らなきゃ」とは思わない。
同僚はお互いに競争するのではなく、作品のために一緒に努力する間柄だと思う。
演技を学ぶ時、欲を出してはいけないと学んだ。
それで、相手の演技がうまくできれば、むしろありがたい。 作品のために、それだけ頑張ってくれているのだから。
やりたい役割も決まっていない性格だ。
私が以前はこんな役割を果たしてきたから、今度は違う姿を見せようとするのは私ではないと思う。
多様な姿を見せなければならないという計算は、私には合わない。
次の作品を楽しめたらいい。
ハヌルくん
今もきっと
ストリーミングの撮影
楽しんでいることでしょうね。